|
|
第七話
|
第七話です。 一話から六話までを思い返すと、話に厚みがないのが気になります。 大事件が既に起きているのですから、もう少し不穏な空気が欲しい思うのですが……。 |
【食事の場面について】 え〜っと、ルパンV世? 喉に食べ物を詰まらせる展開まで似ていて、微妙な気持ちになりました。最初の食事場面(三話だったかな?)の方が似合っている気がします。というか、キャラに対して食べ方が合っていない……。 子ども向けアニメで食事の仕方が綺麗ではないのは、あまり褒められたものではないですね。 沙織さんたちが本当に躾けをしていないような感じがして、「誰が沙織さんに光牙を預けたんだ? 明らかに間違っているだろう」という気持ちになりました。三つ子の魂、百までです。 そして龍峰のお茶については、かなりわざとらしいかも。茶器が用意されているのもねぇ。 食堂では略式で、実家ではちゃんとした茶器で飲んでいるという方が好みでした。 もしくは光牙が「スゴイ茶器だな」とツッコミを入れてくれれば良かったのですけどね。 そうすれば彼が何故そのような茶器を使っているのかが判明したでしょうから。 |
【夜間・檄と光牙の会話】 |
【夜間・ユナ】 そしてユナちゃんが星を見ながら、なにか嫌な予感がすると呟きます。 それは自分自身のことなのか。それとも、もっと大きなことに対してなのか。 はたまた、ただの勘違い、考えすぎなのか。謎です。 |
【ユナVSいるか座・ギュネイ】 ユナちゃんの対戦相手です。喋り方に特徴のある人です。 水属性なのですから、雨の日の闘いなど圧倒的に優位だというのに……。 仮面を外して開き直った女性聖闘士の敵ではありませんでした。(酷い表現……) ところでユナちゃんは蹴り技が得意なのでしょうが、拳を使った闘い方もしておかないと脚を負傷させられたときに今度は圧倒的に不利になるのでは。 それとも拳は隠し技なのかな。(妄想です) ちなみに女の子が大股開きで闘う姿は、見ていて微妙な気持ちになります。 「武を極めれば即ち舞に通ず」という言葉があるように、もう少し動きに優美さが欲しいです。もしかしてこれからそれを得るのでしょうか。 |
【光牙VS蒼摩】 |
【学園長とアテナ】 |
【次回予告について】 ようやくマーシアンの皆さんが登場です。長かったです。 ただ、第2話以降、全然気配が無かったので、イマイチ彼らについて強敵という印象が薄いです。 次回のためにも、もうちょっと裏で暗躍している場面がほしかった……。 |
【考えてしまうこと】 |