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第九十六話
★★★

 物語もクライマックスです。
 自分にとってのNGイベントを一番下にて発表しました。

★★★
【星矢が退場となりました】
 「アテナを託す」
 この一言のために、彼はこの場所までやって来たのでしょうか?

 第一期でも使われていたので(人馬宮にてアイオロスの言葉があったはず……)、毎回、黄金聖闘士達は女神アテナのお守りを青銅の聖闘士たちに任せるのが慣例なのかとズレたことを考えてしまいました。
 それにしても星矢が光牙に言うのは変では?
 光牙は彼女の養い子です。
 『子としての情を断ち切れ』と言っているような気がして、 首を傾げました。(気にしすぎ??)

 第二期の光牙は、いったい女神アテナにとって何者なのでしょうか?
★★★

【サターンvs光牙たち】
 聖闘士側、人数が多すぎ。
 そして彼らが太刀打ちできないのに、サターンが強敵に見えない……。

★★★
【エデンの闘い】
 アリアちゃんの、『あの場面』を思い出しました。
 そういえば、エデンと昴は『神』について色々と喋っていましたね。
 昴だったときに、もうちょっと交流してくれても良かったかも。
★★★

【サターンの存在理由】
 地球自体に敵意は無いみたいですね。
 ただ、人も女神も『いっしょくた』というのは、サターンの言う人と神との線引きがよく分からない。
 やはり自分と異教神、そして異教神が率いる人間という線引きなのかなぁ??
 そのわりにパラサイトはサターン側ではなさそうに見えます。

★★★

【女神アテナの反撃】
 いろいろな聖闘士以外の方たちも協力してくれているみたいです。
 ただ、あの三名の黄金聖闘士には笑わせてもらいました。瓦礫の下とは。

 インテグラさんは黄金聖闘士ですから仕方ないとして、パラドクスさんは女神アテナが嫌いみたいですから協力する気無いのですね。
 退場したとはちょっと思えないので、無理矢理そっちに妄想を働かせることにしました。←なんの意地?
 一輝に関しては、気にしたら負けのような気がしました。

★★★

【光牙の反撃、なるか?】
 ただ、本当に何で光牙が闘わなければならないのかが、よくわからない。
 昴から『神殺しのペガサス光牙』と認識されているから、光牙しかサターンを倒すことができないという何か言霊の縛りがあるのでしょうか?
 またはサターンが光牙の持つ何かを警戒している?

★★★

【次回予告について】
 次回はいよいよ最終回です。
 ちなみに、魔境伝説アクロバンチの最終回みたいだったら、凄いなぁと思っていたりします。
(そのかわり続編の制作は不可能かも……)

★★★

【今更の告白】
 今更ですが、自分にとってのNGイベントとは、【美穂ちゃんとジュネさんの扱いが酷い展開】 でした〜〜〜。
 結局、聖闘士星矢Ωには登場はしないみたいですが、最終回にちょっこっと出てくる事も考えられるので、警戒はしたいと思います。