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第九十七話
★★★

 最終回です。
 終わりよければ全て良しとは言いますが……。

★★★
【サターンvs光牙】
 防具を纏っての戦闘から、防具なしの闘い。
 神々との闘いの最初は、こうだったんだろうなぁとワクワクしました。

 そしてサターンが考え方を少しずつ変化させていったのが良かったです。
 敵対する神様の方がいったん引いてくれるとは!
 面白い展開でした。

 光牙もよく頑張りました。 かっこ良かったです。
★★★

【サターンが去りました】
 パラサイトの皆さん、どこへ行ってしまったの?
 やはり人外だったという判断で宜しいのでしょうか??

★★★
【パラスとタイタン】
 この方たちは旅に出るようです。
 退場フラグをへし折ってくれて、ちょっとほっとしました。
★★★

【ハービンジャーに最大の危機が?】
 教皇になるとは、スゴイです。
 何か全員に押しつけられたような感じがしないことも無いですが(笑)
 でも、この教皇様、何か有事があれば真っ先に外へ飛び出しそうですよね。
(それを他の黄金・白銀聖闘士たちが止める)
 それはそれで楽しいかも。

 そして羅喜ちゃんの名台詞に笑わせていただきました。

★★★

【光牙が旅に出ます】
 エデンも道連れとなりました。
 なかなか楽しそうなコンビ誕生です。
 そして行く先々でいろいろなトラブルに巻き込まれそうな二人かも〜。

 その珍道中、見てみたい気がします。
(このときレジェンド組と女神アテナは登場しないで欲しいかも……)

★★★

【問題は……】
 最後まで星矢と女神アテナが己のしでかした所業について無関心であること。
 お互いしか見ていなかったことでしょうか。
 まぁ、薄々こういう場面がくるだろうなぁという予感はありました。制作側が彼らの恋愛場面をいれたがってたみたいですから。

 今思うと、92話で星矢が大暴走に見えるボケナスな台詞を言ったあと、96話で光牙に「女神を託す」と言ってはいけなかった気がします。
 あれでは恋人と思う女性の養い子に「俺の女を頼む」と言っているようなものでは?(これも考えすぎ?)
 光牙は星矢に対してペガサス流星拳を放つべきでした。

★★★

【二年間のツッコミ感想を完走しました】
 読んでくださった皆さんと、注意事項があるときはその事を連絡してくれた友人に感謝です。
(この友人、こちらの趣味を理解してくれているので、警戒を必要とするときはそのことを教えてくれたのです。この警戒告知?が無かったら、このツッコミ感想はもっと暴言が多かったと思います)
 
第一期のときは四面楚歌の中で光牙たちがアリアを守りつつ、女神アテナを救う話。そしてそこに光牙自身の秘密もあって楽しかったです。
 第二期は急に制作が決まったのか、何か全てにおいて情報不足でした。
 そして一期を完全無視というのがキツイ。
 彼らの過去が消えてしまったように見えます。

 そして美穂ちゃんとジュネさんについては、「しょうがない」というか「中途半端に出たりしなくて良かった」と言うべきか、とにかく登場しませんでした。
 妄想で脳内補完しておこうと思います。

 皆さん、お疲れさまでした〜。
 そして、ありがとうございました☆☆☆