第四十二話
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いよいよ磨羯宮です。 |
【磨羯宮にて】 初っぱなのアテナ像=沙織像に笑わせてもらいました。 他の黄金聖闘士たちはどう思ったのやら。 そしてこの十二宮、つい数時間前にこの世界に現れた建物ではないのでしょうか? こうなると言霊使いというよりは、「魔法使い」の領域のような気がします。 なんとなく指輪物語のガンダルフ?を思い出しました。 |
【イオニアさんの過去】 |
【聖闘士候補生を全滅させてしまったという話】 |
【愛ということばの連発】 古代ギリシャでは、アガペー、フィーリア、エロス、ストルゲーという四種類の愛の形があったそうです。 でも、色々事情があったとしても、台詞での「愛」の連発は馴染めませんでした。 言いたいことは大まかに理解できるのですけどね。 単純に女神アテナが受ける災厄を、戦神マルスやマーシアンたちに受けてもらう予定だったという説明で良かったのでは? 何故、光牙たちに理解してもらおうするんだろう。 でも、メディアさんが見張っている環境下では、こういう話しか出来なかったといわれれば納得かも。 光牙をセブンセンシズに目覚めさせることが、彼の最大の目的であり沙織さんとの約束ということも考えられますから。 本人は絶対に光牙たちには言わないでしょうが。 |
【久しぶりの沙織さん】 |
【イオニアVS光牙】 |
【二人のアテナという言葉】 |
【次回予告について】 |