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第三十二話
★★★

 今回の十二宮突破は時間に厳密のようですが、どうにも自分の感覚とは合わないみたいです。

 一つの宮の攻略に三週間かけて同時進行する戦闘場面も一緒に描かれても、 なんというかタルイ……。

★★★
【OPがちょこっと変更になったみたいです】
 動きが早いので、何だろうなぁという感じでした。
 こうやって新しい黄金聖闘士が増えると、少しずつ変更していくのでしょうかねぇ。
★★★

【地球が徐々に壊れていきます】
 術の完了が残り1時間という時にマルスを倒しても、結局は沙織さんや聖闘士達の負けなような気がします。
 犠牲になった生物などの種類が多すぎますから。
 生物多様性を崩壊させているのですから、あとで沙織さんの小宇宙で元通りというのは嘘くさいオチになってしまいます。
 せめて残り時間が4時間というあたりでマルスを倒してください。

★★★

【巨蟹宮・蟹座の黄金聖闘士シラー登場】
 爽やかそうな場所で棺桶を立てていますね。何が何だか。
 最初見たとき、「ク○ジャキーとコブ○ージャを足して2で割ったな」と思いました。

 ただ、彼も他の黄金聖闘士と同じで、おしゃべりですね。
 そして戦闘状態だというのに自分の過去を言い出しすのは「ウザイ」(どうにもこういう話の運びは、自分には合わない)
 ちなみにこの方の言う技は漢字を使っているためか、何と言っているのか分かりません。
 まぁ、何か言っているんだなぁと思うことにしました。 

★★★
【アルネと小町が再登場】
 この二人が沙織さんと会話をしてセブンセンシズに目覚めるという展開にはならないだろうなぁ。
 なんだか黒い亡霊モドキたちを見ていると、マーシアンたちも入っていそうな気が……。
 そしてそれをマルスが許可していたら、非常に面白かったのに〜。
 でも、許可していないのなら、マルスはマーシアンたちにとっては素晴らしい守護神なのでしょうね。
★★★

【ハービンジャーVS光牙 決着】
 何だかスッキリしない終わり方です。
 三週間もかけて、このオチか〜と脱力しました。
 そして最後まで彼の声には馴染めなかった……。(声優さんが悪いわけではないけど)

★★★

【シラー、積尸気冥界波を使う】
 どうやら先代の技が継承されているようです。
 これによってユナは黄泉比良坂へ。
 ここで沙織さんがユナの前に現れるかどうか、興味津々です。
 アリアかパブリーンの方が話はスムーズかもしれませんが、ここは沙織さんでないと、本当にこの女神様は寝てばかりになってしまいます。
 それはそれで潔いかもしれませんが。

 それにしてもバベルにて聖闘士達を閉じ込めている光の柱(?)をアテナの光で作ったなどといっているけど、そうするとあれば全員治癒している状態なのでしょうか。
 まぁ、情報源がシラーでは鵜呑みにしない方がいいのかもしれません。

★★★

【マーシアン側は?】
 情報が全然ないですね。
 あの隊長さんが白羊宮に入れず右往左往している場面が見たいです。(超個人的趣味)
 そしてエデンはしょうがないとしても、ソニアは何をしているんだ?
 メディアに対して何か疑惑を持っているとか、動きを見せて欲しいです。

★★★

【次回予告について】
 光牙の参戦でパラドクスVS龍峰の決着がつくのかな?
 何だか、誤解を受けそうな怪しい場面がちらほら見えますが。