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第三十三話
★★★

 メディアに見張られている以上、敵対していることになっている黄金聖闘士は“本当のことは言えないけど、まるっきり情報を与えないのもヤバイと考えている”のではと思ったら、見ていて気が楽になりました。
 だからといって暴言を吐いていい訳ではないですが。(もしかして自分、根に持っている?)

★★★
【パラドクスVS龍峰】
 パラドクスの膝枕で目を覚ます龍峰。
 よく、あんな座り方が出来たなぁと野暮なことを考えました。 (もしかして自分は膝枕フェチなのだろうか?)
★★★

【パラドクスVS光牙】
 パラドクス、豪快な蹴りでしたね〜。
 ある意味、清々しかったです。
 ただ、13歳の子たちに愛がどうこうと言っても仕方ない気がします。
 この“会話の成立しなさ加減”は楽しいかも。

★★★

【瞬、再登場】
 龍峰の回想場面です。
 相変わらず瞬は若いねぇ〜。

★★★

【パラドクスの選択】
 話の内容をどこまで信じて良いのやら。
 ただ、これが本当ならマーシアンの隊長さん、この時から既に働いていたのかぁ。
 他の聖闘士たちが気付かなかったということは、もしかしてスゴク有能なの??
 隊長さんがマルスの親衛隊長とか四天王とか側近の一人とか言い出したら、きっと感動する!!!
(妄想が暴走中です)

★★★

【龍峰、覚醒】
 ちょっとだけ紫龍と貴鬼が登場。
 ただ、何で裸なの?と、目のやり場に困りました。

 そして百龍覇によってパラドクス撃破!
 紫龍も息子に教えていたんですね〜。

★★★

【そして……】
 どうやらパラドクスは龍峰と光牙を先に進ませてくれるようです。
 ただ、彼女は光牙の未来については何も言わなかった。(やろうと思えば、ちょっとでも過去が見えていたのではないかと思うのだけど……)
 光牙に同じ手を使わなかったのは何故なんだろう?  考えすぎかな??

★★★

【ところで】
 時間が普通に進むと言うことは、ユナは約30分間ボーゼンとしていたのでしょうか?
 冥界へ来てしまったら仕方なのない話ですが。
 そして蒼摩と栄斗は?? 随分登場していませんねぇ。

 それと今思ったのですが、パライストラでは黄金聖闘士の情報は正しく教えていたのでしょうか?
 檄や市は先代を知っていて当然ですから、そういう話を生徒に言っていても良い気がするのですが……。
 まぁ、余計な先入観は危険と言うことで、教えなかったのかもしれませんね。
 個性が強すぎて会話が成立しない恐れがあるから気をつけろ、としか言い様がないですし。

★★★

【次回予告について】
 今度は蟹座の黄金聖闘士戦です。
 夏だったらちょっとは涼しかっただろうにと、全く別のことを考えてしまいました。
 
 さて、沙織さんは登場するか?!