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第三十一話
★★★

 見終わったあと、ちょっと動悸が……。 (理由は下記に)
 今回は暴論が多くなりました。
 すみません。

★★★
【十二宮の様子を見るメディアさん】
 どうやらハービンジャーは何かを謀って、光牙以外の青銅聖闘士達を飛ばしたみたいです。
 これが吉と出るか凶と出るか。
 黄金聖闘士たちも何か裏工作をしているみたいですね。
★★★

【双子座の黄金聖闘士・パラドクス】
 リスの案内とは、なかなかメルヘンです。
 彼女の趣味なのでしょうが、何処から道具を調達したのやら。
 十二宮が出来たのは2時間ほど前ではないのですか?
 もう、魔法使いの領域かも。

★★★

【パラドクスvs龍峰】
 ヤンデレ系全開のお話でしたねぇ。
 好きだから廬山昇龍覇も練習したというのも、何だかなぁ。
 一見するとスゴイですが、むしろ紫龍を冒涜しています。彼がパラドクスに教えたのならいざ知らず、これはねぇ。

 龍峰も二度目の廬山昇龍覇を使うときは、「これが父さんから教わった昇竜覇だ!」くらいは言っても良いような気がします。

★★★
【パラドクス回想】
 紫龍も何でそんな場所にいたんだ?
 邪武のいる牧場へ行った帰りでもなければ納得しにくいです。

 あと、本当に今回の黄金聖闘士はムダ話がお好きみたいですね。
 ウザイです。
★★★

【動悸の理由】
 いくらなんでも、「貴方の母親は嫌い」という意味合いの台詞は反則です。
 13歳の男の子に何を言っているんだ、この女は……と、かなり不愉快になりました。
 昔の星矢同人がものすごい勢いを持っていた頃を思い出します。

 まぁ、あとで実はとパラドクスが言いだす可能性があるので、それ以上は言いません。
 もしかすると、全員がメディアに見張られているのを知っているから、いろいろとマルスに味方をしている振りをしているというオチかもしれませんから。
 何しろ沙織さんが捕らえられていますからね。

★★★

【もう一人のパラドクス】
 黒い人格の現れたパラドクスはものすごく強いようですが、どう見ても「聖闘士」というものを誤解しているか全く理解していない台詞オンパレードの後なので、どうでもよくなりました。
 顔に傷がつくのが嫌だったら、仮面をしてください。行動が破綻しています。

 花に対して憐憫の情はあるようですが、愛がどうとか言っていた方が「心に仮面」をかぶっていたのでしょうか。
 あと、黄金聖闘士なら一撃で止めを刺すべき。殴り続けるのは気分が悪いです。
(一方的なイジメと同じ行動と思われるような演出も不愉快でした)

★★★

【巨蟹宮の前に立つユナ】
 双児宮の戦いを見て精神が疲労しました。
 どうも平行していろいろと事が起こるみたいです。
 いい加減、金牛宮の戦いは終了してほしい……。

★★★

【次回予告について】
 蟹座も奇妙な方みたいですね。
 アルネと小町が出るみたいですが、本人たちなのか幻覚なのか。
 さてさて。