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第三十話
★★★

 そういえば少々?昔ですが、千葉県のプロ野球チームを中心にしたギャグ系野球漫画がありました。
 そのチームには作品の後半かな〜(基本、ギャグ漫画なので一話完結話です)、一人の天才投手が登場します。
 彼には秘密がありまして、それは彼が双子の妹の身体に間借りさせてもらっている存在だということです。
 生まれてすぐに肉体の方が生死の境を彷徨っていたのですが、妹が彼の魂を受け入れてくれたので魂のほうはこの世に止まることが出来ました。
 本来なら妹の影でいたのですが、野球選手になりたいと言う気持ちが抑えきれず、妹が意識を失っているとき(多分、眠っているとき)に野球の入団テストを受けてしまうのです。

 Ω版の双子座は、どんな人なんでしょうかねぇ。

★★★
【ハービンジャーとの戦いは続きます】
 正直に言います。
 ハービンジャーはベラベラと喋りすぎ。自慢げに語る男の過去など正直言って興味なし。
 あと、声質がキャラの体型と合っていないような気がして、何だか見づらいです。

 個人的事情は削除して、要点のみ彼の回想にしてくれた方が有り難かったかも。
★★★

【牡牛座の黄金聖衣】
 今回もヘルメットの装着は無し。
 実力に差があるのですからそれは別に良いのですが、ヘルメットは何処に置かれているのかなぁと一瞬考えました。
 特に細かく探してはいませんが……。

★★★

【ユナが漢前でした】
 パブリーンさんの教育の賜物でしょうか。

★★★
【エデンはまだ動けません】
 時間としては1時間弱くらいみたいですからねぇ。
 ところでソニアは何をしているの??
★★★

【マルスとメディア】
 ラスボスとその側近みたいな状態ですが、十二宮編が進むうちにこちらの力関係がオカしくなるのを楽しみにしたいと思います。
 いや、絶対に変化があって欲しい!

★★★

【ハービンジャーVS光牙 再び】
 光牙の放つ光の小宇宙がこれから先にいる黄金聖闘士達の気持ちに変化を与えてくれるといいなあと思いつつ、一度でもこの戦いで沙織さんの身を案じる黄金聖闘士がいるという場面がなかったら、演技でした〜ネタを使わない限りΩの黄金聖闘士は沙織さんと相性が悪すぎる気がします。

 沙織さんは少し聖衣達の方に説教をするべき。

★★★

【どうも光牙以外は他の場所に飛ばされたようです】
 それをしたのはハービンジャーか他の黄金聖闘士か。
 彼らの思惑は謎だらけです。

 ところで貴鬼の方はどうなっているの?

★★★

【次回予告について】
 双子座の黄金聖闘士が男だったら拍手します。(その思い切ったキャラ設定に対して)
 女だった場合、なんで仮面をしていないのか3秒くらい首を傾げると思います。
 でも、仮面制度を存続させたアテナを憎んでいる、だからマルスの配下となって仮面制度が無くなったことを喜んでいると言ってくれたら、 彼女に惚れてしまうかも。

 さて、双子座の黄金聖闘士の発言が楽しみです。