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第二十九話
★★★

 OPが新しくなりました。
 黄金聖闘士さん達が登場する部分は、話が進んだら別の人に変わるのでしょうか?
 全体的には歌声よりも映像が微妙〜。テンションが低くなりました。
 それともこれが今どきのOPなのでしょうか。

 いろいろとグルグル考えながら見始めた二十九話です。

★★★
【白羊宮・牡羊座の黄金聖闘士 貴鬼】
 やはり修復師として登場!
 立派になったねぇ〜と、何だか親戚の人みたいな気持ちで見てしまいました。
 まずは、光牙の聖衣を修復。次に他の4人のを修復と大忙しです。

 ただ、光牙の修復終了後の聖衣を見ていたら、「キャシャーンSinsみたい……」 と正直思いました。
 もうちょっと、どうにかならなかったのかなぁと苦笑い。
★★★

【制限時間が発生しました】
 十二時間後に地球と太陽の間に火星がやってくるそうです。
 科学考証は大丈夫なのだろうかと不安になりました。それに月の立場は?
 ハーデスのときのように無茶苦茶な手段なら気にはならないのですが、今回はわざわざ火星という惑星まで使っているのでリアルにしようとして危機感が中途半端に思えてしまいます。
 単純に地球と火星を入れ換えるで終わらせておけば良かったのでは?
 SFとしてはこの方法はアリなのでしょうか??

★★★

【金牛宮・牡牛座の黄金聖闘士 ハービンジャー】
 声が高めに感じました。
 あの体型でこの声というと、小宇宙を燃やさないでいると小柄な人物にでもなるのでしょうか?
(老師とある意味逆パターンだったら、拍手喝采かも)
 一応、悪役みたいなことをやっていますが、黄金聖闘士たちは役者が多いようなのでその心のうちは最後まで不明かもしれません。
 それにしてもこの方はヘルメットを被っていませんが、これは実力の誇示なのでしょうか。
 角が直っていない。細かいなぁ。

★★★
【バベルの塔からマーシアンたちがゾロゾロ】
 このためにアリアは白羊宮前に光牙たちを送り込んだ?
 とにかく多勢で来たマーシアンたちを貴鬼が一人でくい止めることになりました。
 カッコイイです! さすがは牡羊座の黄金聖闘士!!
★★★

【その頃のエデン】
 えぇっっと、ハンスト状態?
 自暴自棄一歩手前というのはヤバイですね。
 誰かが彼を惑わせ唆す可能性が高くなっていますから。

 彼が彼でいられるかどうか。心を壊しそうな思いを乗り越える為に本当なら時間をかけた方が良いのに、悩み苦しみ立ち直るのに許された時間が十二時間以内というのは忙しい話です。

★★★

【初登場のときは字幕で紹介】
 良かった〜。
 これから勘違いで名前を覚えることはなさそうです。
 ちなみに未だにパブリーンさんのときに出てきた三人の名前が分かっていません。
 というか、白銀聖闘士達はどうした! ミケランジェロさんが人馬宮にいたら感動する!!
 ゴーレムたち、カンバ〜ック。

 黄金聖闘士不在の宮は白銀聖闘士達が複数登場で良いです。

★★★

【妄想を一つ】
 双児宮ではサガが友情出演(?)して、光牙と少し話をして先に通してくれたら自分は泣くかも。
 そしてあとには双子座の黄金聖衣だけが残され、若きペガサスの聖闘士は次の宮を目指す。

 どうにも双子座の黄金聖闘士の新キャラというのが想像付かないがゆえの妄想です。

★★★

【次回予告について】
 金牛宮での戦いに決着がつくようです。
 さてさて、光牙たちに勝利のチャンスがあるのか。
 次週が楽しみです。