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第二十五話
★★★

 二十五話です。
 何だか良く分からないけど、何か謀をしているメディアさんにお会いしたものです。
 メディアさん、星矢を隠し持っていないかなぁ。(星矢は物じゃないけど)

★★★
【よく分からない場所】
 床の絨毯のような市松模様が気になりました。
 何だか西洋のお城の中みたいですね。

 神殿内部という状態の方が良かった気がするのですが、どなたの趣味なのでしょうか?  (この場所の主という意味で)
★★★

【謎の門】
 悔恨と贖罪と表示された明らかに怪しい門。
 それに触れた栄斗、龍峰、ユナは闇に飲み込まれます。
 ただ、真っ暗な世界での話なので、それが闇なのかは不明。
 そもそもこの場所もマルス側の存在なのか、別勢力のものなのか、この時点ではよく分かりません。
 もしマルスがこの場所を現世に引きずり出したいと思っていたのなら、後者のような気がしますが……。

★★★

【栄斗編】
 芳臣さんのセリフを聞いていると、どうやらここは栄斗の潜在的な意識を具現化しているみたいです。
 本人の悔恨は仕方ないとして、本当の芳臣さんは栄斗の贖罪は望んではいなさそうですから。

 ただ、自らの心のうちを芳臣さんの声で聞かされたくはないですよね。
 栄斗、良く頑張った!

★★★
【龍峰編】
 龍峰はパライストラで知り合った友人登場です。
 山猫座・リュンクスのミラポロス君。同じ日に入学して、すぐに仲良くなりました。
 でも、学友というのは近い分、何か決定的なものが見えてしまうと今度はその違いや差に、劣等感を持った者が苦しめられます。
 龍峰の場合は多分ですが隔離された場所で育ったせいか、両親が仲良かった為か、人の負の意識に鈍感だったのかも。
 そしてミラポロス君は強烈に真っ直ぐすぎたのでしょう。
 蒼摩くらいの割り切りがあれば、自分を追い詰めなかったでしょうに。

 ミラポロス君については、再登場希望。
 黄金聖闘士のことを口にしたくらいですから、 何らかのドーピングでマルス側の白銀聖闘士になっていると良いなぁ。(妄想ですよ)
★★★

【ユナ編】
 幼馴染みの女の子がどう変貌を遂げるかと思いましたが、さすがに直接攻撃に至るような展開にはしませんでしたね。
 ちょっと、ほっとしました。

★★★

【扉の向こう側】
 あれはメデューサ様で良いのでしょうか? (どんな作品でも、メデューサ様には様付けをしてしまう)
 もしかして 『ピグマリオ』のように、『闇の母』と『親離れをする子』の物語になるのかな?
 光牙はペガサスの聖闘士なので、それだと嬉しいのですけどね〜。

 それに女神アテナとメデューサ様とは因縁があるので、女神アテナが『光の母』になって非常に納得出来ます。

 メデューサ様の声は誰だろう!(気が早い)
 『ピグマリオ』の時は小宮和枝さんという方だったようです。
(wikipediaを見たら、この方は別番組でもメデューサーというキャラの声をやっていますね)

★★★

【さて、さて】
 これから主人公不在の回が続くのでしょうか。
 それに対して話が勢い良く進んだらスゴイですね。

★★★

【次回予告について】
 次回は蒼摩とエデンの過去みたいですね。
 ようやっと一摩さんの死の真相が分かるのかな?