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目次
 　

第二十四話
★★★

　今回、一番驚いたのは、栄斗までマントをはおっていたことです。
　彼の身に何があったんだ！（旅を続けているのだから、防寒系の服装は当たり前なのですが……）

　そんなこんなで二十四話です。

★★★
【シャイナさんと青銅聖闘士たち】
　あって無きが如しのような仮面の掟についてシャイナさんが何か言うかと思いましたが、口に出せば余計な時間を食いそうですから無視したのは正解かもしれません。
　あとはアリアが怖がるかもしれないから、身に付けなかったのかな？

　パブリーンさんのときに『女聖闘士の素顔を見たものは殺す』という演出を使ったいるので、蒼摩たちの前では仮面を着けていても良いような気がしますが……。
　ユナだって女聖闘士に会ったときに何か言われるのは覚悟の上で外しているのですから。
★★★

【シャイナさんの昔話】
　光牙とアリアは隕石がもたらした（？）運命の双子のようです。
　ただしこれは、血筋的にはどうなのかは不明。
　もしかすると二人が隕石を引き寄せたのかもしれませんが……。

　それよりもこの場面での沙織さんの口調に違和感。
　声優さん云々ではなく、セリフの言い方自体が沙織さんではない気がしました。
　私の好みではないだけかもしれません。
★★★

【雷の遺跡・三名の白銀聖闘士】
　三人も登場させたのなら、もう少し戦闘を見せてくれても良いような気がします。
　彼らのうちの誰かが、何か新しい情報を提供してくれるとか。
（本人たちは提供する気で喋ることはないでしょうが）

★★★
【エデンとアリア、そして光牙】
　アリアを守ろうとするエデンの行動が何だかスゴイです。恋は盲目ってレベルか？
　あと、土壇場でエデンを気づかうアリアですが、いつの間に記憶を取り戻したのでしょうか。

　とにかくエデンＶＳ光牙の戦闘が始まります。
　どちらも頑張れ〜。

　ところでアリアを見たシャイナさん。彼女から女神アテナの光を感じ取ります。
　さてさて。
★★★

【雷の遺跡・破壊】
　シャイナさんの協力により、雷の遺跡は機能を停止しました。
　ところが雷のコスモクリスタルはエデンの方に移動。
　そしてエデンはブチキレてしまいます。
　エデンＶＳ光牙、再戦です。
★★★

【空間の歪み？】
　二人の戦闘をアリアが止めようとします。
　ところが三人が近づいた瞬間、光牙の目に闇が広がりました。
　アリアの闇に触発されたのか、エデンに対して殺意のような暗い意識を持ってしまったのか。
　とにかく闇が周辺のものたちを空間ごと飲み込み始めました。

　外にいたソニアも飲み込まれます。
　何かヤバそうな展開です。

★★★

【マルス様で締め】
　やはりマルス様にとって遺跡は、あまり重要なものではなかったみたいですね〜。
　なんて策士なんでしょうか☆　←喜んでいます

★★★

【次回予告について】
　何だか分からない空間に、彼らは飲み込まれたみたいです。
　そこで出会うのは過去の自分たちなのか、それとも己の心に巣くう何かなのか。
　事態は緊迫してきました。なかなか楽しそうです。