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目次
 　

第二十三話
★★★

　二十三話です。
　ようやっとメンバーが集合するようです。
　何だかなぁ。

★★★
【サグラダ・ファミリアもどきの塔にて】
　世界各国の建築物を自分たちの施設のモデルに使うとは……。
　マルス様は結構、地球の文化が好きなのでしょうか。
（マーシアン側の文化がイマイチよく分かりません。みんな地球人？？）
★★★

【忍者の情報収集】
　どんな情報源を持っているのやら……。
　もしかしてマーシアン側に知り合いがいるのでしょうか？
★★★

【盾座の白銀聖闘士】
　だから名前を字幕表示してください……。たまに何を言っているのか不明なときがあるので。
　なかなかロボットみたいな動きが面白かったです。
　格が上のザコ敵感があって良かったかも〜。

　そして、こういうときに登場するマーシアン側の隊長さん、お元気そうで何よりです。

★★★

【蒼摩の登場とライオネット・ボンバー】
　どこの西部劇かと大笑い。
　でも、こういうハッタリは嫌いではありません。
　願わくばＢＧＭは口笛がよかったなぁ。（ワイルドアームズみたいに）

　それにしても蒼摩のライオネット・ボンバーは洒落にならない破壊力です。
　この技名を聞ける日が来ようとは！
　ただ、ある意味タイムアタックをやっているときに、何を呑気に説明しているのでしょうか。
　こういうときは「今は時間がない。あとで説明してやるよ！」と危険フラグを立ててから回想という手法で説明してくれても良かったような気がします。

★★★

【元（？）一角獣座の青銅聖闘士・邪武】
　それにしても邪武が蒼摩を鍛えるとは、なかなか良かったです。
　しかし！　そうすると蛮は一体何処へ？
　グラード財団の実務を那智と一緒にやっていたとしても驚きませんが。

　それにしてもほとんど何も聞かずに蒼摩を受け入れる辺り、彼自身の資質もあるでしょうが、彼の師匠は良い指導者だったのではと妄想してしまいます。

★★★

【ソニアvs蒼摩】
　蒼摩の意識に何かしら変化ありのようです。
　ただ憎しみだけで動く以前の彼とは違うようで、 この因縁の対決が面白くなってきました。
　決着自体は付きませんでしたが、父親のクロストーンであろうペンダントがソニアから蒼摩へと移動。
　やはり一摩さんの死には、何か深い謎が隠されていそうです。

★★★

【アリアの行方】
　前回、エデンとアリアの会話を聞いていたのであろう侍女さんが、光牙たちにアリアの行方を教えてくれました。
　どうもこの侍女さんは光牙たちをあまり敵視していないみたいです。
　マルス側でも情報が錯綜しているのでしょうか？

　たまに登場する侍女さん、また何処かで登場しないかなぁ〜。

★★★

【次回予告について】
　次回はいよいよ雷の遺跡みたいですが、予告では光牙の出生の秘密も少し分かるようです。
　でも、シャイナさんが登場すると分かったとき、最初に思ったのは「アリアがようやっと安全に保護される！」でした。
　あと、シャイナさん以外の女性の白銀聖闘士も登場するような場面が見られましたが、今度は何座の方なのでしょうか？
　かなり楽しみです。
　洗脳されているパブリーンさんだったらビックリしますが……。