|
|
第十一話
|
祝! 女性の重要キャラが30分の間に4人登場です。 (これって、聖闘士星矢のシリーズでは滅多にないことでは?) ただ、緑髪の人物は声を聞いていないので、もしかすると女顔の男キャラという疑惑が拭えませんが……。 それでも気分の良い十一話です。 |
【緑髪の謎キャラ】 声を聞いていないので上記のような理由で疑惑ありですが、それでも女性だと思って見ていました。 ネット上では色々な憶測が飛び交っていますが、争いの女神エリスでは?という意見に期待しています。 エリスならマルスを裏切っても、「あの女神じゃ、仕方ないね〜」と納得できてしまうので。 あとはエリスの娘といわれる『迷妄の女神アテ』だと楽しいです。(超個人的好み) アテは天上界に戻れない女神なので、バベルの塔を作ることに意味が出てきそう。 |
【聖域から少し離れた人里】 |
【ハイマーシアン・ホーネットのソニア】 上級マーシアンという理解で良いのか? それとも四天王みたいな”特別”を意味するようなニュアンスなのかな? 第二話で登場したのかもしれないキャラ。マルスの娘らしい。(実の娘か、養女かは謎) ユナとの闘いの最中、伝令役のマーシアンの言葉で戦闘を中断したところを見ると、適当なところで止める気だったように見られます。 ただ、止めるならあのようなあと一撃で勝負がつくという状態よりも、いったんソニアがユナを叩きのめして高い位置から必殺技をしそうなポーズを取ったとき、伝令のマーシアンの声を聞いたという方が好みです。 でないと、あとで禍根を残しそうな存在を生かしておく理由をソニアは持っているというように見えますから。 実際にそうなのかもしれませんが、今のところ彼女の行動は謎だらけという理解で良いのかなぁ。 蒼馬は彼女が仇だと思っていますが、そうするとソニアの年齢が高くなりますね。 まぁ、仮面をしていますし、髪はカツラがあれば似たような存在が複数出来ますけど。 (ギャラクシアン・ウォーズの時の一輝みたいに) 娘には違いないけど、肉体は常に誰か女性聖闘士のものを使わないと存在が維持できないというのなら、それはそれで楽しそうです。(妄想ですよ) |
【烏座のヨハン】 良い人っぽいですね。 光牙とユナの連携技に倒されました。油断大敵です。 |
【猟犬座のミゲル】 |
【マルスの目的】 |
【マルスの演説】 聖域に関わる人々にも向けて演説するとは、なかなか如才ないです。 聖闘士同士の闘いならば光牙たちには敵と味方の区別がハッキリしますが、聖域に関わっている非戦闘員の場合はどちらに属するのか分かりませんからね。 それにしてもソニアは、あぁいう状態のときはユナを倒してから戻った方が行動を疑われずに済むと思うのですが……。(それはそれで、大問題ですが) もしかして伝令役のマーシアンは、栄斗の変装か! |
【次回予告について】 |