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第九十三話
★★★

 タイタンさん、思いっきりサターンに喧嘩を売っているのがスゴイです。
 彼が一番、サターンの実力を知っていると思うのですが、それでも女神パラスを守りたいのですね〜。

 やはり彼が話の中心かも。

★★★

【時の神・サターン降臨】
 最初はなんだか、つまらないこと言っているなぁと思いました。
 でも、あることを妄想したら、個人的にタイタンたちの存在がスッキリしました。

(以下、妄想)←今に始まったことではないですが。
 もしかしてサターンにとってアテナもパラスも、どこかの次元の何処かの世界の『神』に該当するだけで、サターンが自分自身を言う『神』とは意味合いが違うのでは。
 極端な話、アテナもパラスも多神教の方の神様。サターンはこの場合、原始の神。それこそウロボロスの蛇の如く、始まりと終わりが密接に関わるという存在。
 そしてサターンにとってアテナとパラスは別神族の敵でしかない。
 もしかすると、異教の邪神扱いかもしれません。(それはそれで楽しそうですが……)

 だから四天王もサターンも実は別次元(世界?)の存在で、光牙たちの世界に終焉を迎えさせる予定だったのではないか。

 まぁ、あとできっと否定されるか、何も公表されないまま終わりそうですが、今はそれで納得したいと思います。
 それにしてもサターンと昴、記憶はあまり共有していないようですね。
 負の意識はサターンと共有できるけど、嬉しいこととかは昴個人で止まっているみたい。

 あと、昴はどういう『神』を目指していたんだろうか?
 謎だ。

★★★

【上記の脳内設定で話を見ると……】
 話的にはクライマックスってこういう展開だよね〜と、思えました。
 ただ、人数バランスが悪いので、サターン城で光牙以外はどう減らすつもりなのかな?
(正直言って、星矢には期待していません)

★★★
【あれ?】
 途中で懐かしいあの御方が登場。
 土壇場で出てきてどうするのかな??
 蒼摩がらみとも思えないし、沙織お嬢さんがらみでは完全に遅すぎる気がするのですが……。

 ただし、同行者にアリアちゃんがいたら拍手します。
★★★

【みんなでサターン城へ向かいます】
 第二期を見て思うのは、建物とかに仕掛けが施されていないこと。
 ほとんど小宇宙が魔法と同じものになっているので、その場で移動手段を解決させているのが残念です。 (趣味の問題なんですけどね)

 七つの丘は結局何だったのだろうか?

★★★

【エウロパとミラー】
 アテナとパラスを倒すべく、地上に戻ってきました。
 対するは氷河と瞬。

 さてさて?

★★★

【アテナとパラス】
 サターン相手に地上を守るとかなんとか言っていましたが、アテナについてはノコノコとパラスに会おうとする行動をどうにかしてほしかったです。
 自分のしたいことのために敵の望みを叶えてしまったのですから。(今更ですけど)
 ハービンジャーさんも大変だ。

★★★

【次回予告について】
 次回、あの人とか懐かしい人たちが登場ですが、なにか新しい情報が出てくるのでしょうか?
 また消耗戦だったら哀しいですね。

 そして思ったのですが、パライストラの生徒たちが第二期であまり登場しないのは、マルス戦のときのイオニアさんの洗脳?が解けないからパラサイト戦に参加させられないという理由だったらスゴイかも。