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第六十七話
★★★

 そういえば昔、SFCのゲームに『ヘラクレスの栄光V 神々の沈黙』というものがありました。
(今はWii U版でプレイできるみたいですね)
 このゲームでのヘラクレスは、「助っ人」です。 主人公ではありません。
 今回の話をみたとき、このゲームを思い出しました。

★★★
【昴の行動】
 見事なまでに『疫病神』です。学習能力ゼロ?
 なんで連れてきた……、と今更ながらに言いたい。
 まだ、別の記憶がチョロッと出現してくれた方が良いような気がしますが、第一期で光牙がやったネタと近いので使えないのかな。
★★★

【パラスとタイタン】
 この会話もいい加減に飽きてきました。

★★★
【エデンとエウロパ】
 エデンは『神の子』設定(認定?)になりましたか〜。
 たしかに軍神マルスの影響下にいましたし、部外者が彼を『神の子』と言う分には間違いはないですね。
 軍神マルス(と思われる存在)が息子と認めたのですから。
 血族かどうかは、あまり意味がありませんし〜。
(どちらかというと、あのメディアさんの息子という方が驚異です)
 幼いころからその能力をフルに鍛えられていたのでしょうからねぇ。 そりゃぁ、強いですよ。
★★★

【エデンと星矢】
 この場面をみたときの、率直な感想。
「星矢、おまえはもういいから」
 アリアが酷い目に遭ったのは、アナタにも責任の一端があります。
 というか、今回のパラサイト侵攻もアナタと女神アテナが原因です。それを責める人はいませんが……。
 第二期の星矢は『射手座の聖衣が作り上げた幻』と思った方がストレスは少なそうです。

 そして考えてみたら、星矢は『何も失ってはいない』状態なんですよね〜。
 美穂ちゃんと星華姉さんは、Ωでは登場しないみたいですし。
 そういう人がエデンに言葉をかけるって、随分偉くなりましたね〜。

 ちなみに女神アテナについては、自分の判断ミスが起こした事態なので同情しにくかったです。

★★★

【そんなこんなで戦闘】
 エウロパは結構喋っていましたが、どうでも良いことばかりでした。

★★★

【エデンと昴】
 昴の「勿体ない」というのは、何が根底にあるのでしょうかねぇ。
 神の力と言いますが、女神アフロディーテの力でも彼は「勿体ない」と言うのかな?
 エデンの『神の力などいらない』と言う台詞を昴が理解して最終回とか。
 なんだか神の力を望んだばかりに罪を犯した魂が昴だったら、ヘラクレスの栄光Vですね〜。
 嫌いではありません。そういう設定。 (モチロン妄想です)

 ところで「聖闘士星矢Ω」の主人公は誰?

★★★

【次回予告について】
 タイタンと対決したとき、星矢が「もう、アリアのような哀しい子は出さない!」と言ってくれたら見直しますが、きっと無理でしょう。
 そして光牙とパラスが出会うみたいです。
 話、進んで欲しいです。