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第六十四話
★★★

質問 聖闘士星矢Ω・第一期のとき、十二宮は一度壊されました。そのとき、どう思いましたか?

疑問 今の十二宮を作ったのは誰? ミケランジェロさんとゴーレムたち?? 

★★★
【女神アテナが倒れました】
 やはり倒れましたか……、というか、詳しいことを何も喋らすに聖闘士達に丸投げって、地上を守る気が無いですね。
 見事です。
★★★

【星矢の決意?】
 また黄金の短剣が登場しました。星矢が女神パラスに使うことは無いので(断言)、 きっと一度はパラサイト側に奪われるかもしれません。推測ですが。
 ところで自分が見落としたのかもしれませんが、今まで一度も女神パラス自身は地上をどうこうしようという意思表示はしていませんよね。
 女神アテナが「彼女は愛の女神で、そのようなことを命じるはずがありません!」といえば聖闘士達ももっと動きようがあるのに、それを言わないということは女神アテナもかなり女神パラスを葬りたいみたいです。
 根性は無いわ、保身に走っているわで、何でしょうかこれは……。

 それでも女神アテナを救うという星矢の意思表示。
 かなり狂信的で怖いです。

★★★
【パラサイト四天王側の事情?】
 自分たちのところの主神を呼び捨てということは、どうやら女神パラスを使い捨てる気満々のようです。

 そしてタイタンと女神パラスのやり取りは可愛いので、非常に和みます。
 タイタン、いざとなったら他の三人を葬っちゃってください。
 パラサイト側は彼だけ生き残って、力を失った女神パラスと静かに暮らすというエンディングを個人的に希望します。
 そこに聖闘士達は絶対に関わらないでほしいなぁ。
★★★

【栄斗と昴】
 夜に焚き火というのは……、見つけてくれと言っているようなものでは? 
 そんな暇はないと分かっていながら、火の始末をしたのかと心配しました。
 敵とは「戦っていましたね〜」という印象です。 ウザイくらいの兄弟という単語が色々と連発されましたが、いきなり何言ってるんだ?と思いました。

★★★

【そういえば……】
 敵さんたち、昔から自分たちは競いあい強くなったみたいなことを言っていましたが、軍神マルスが暴れていたころ、何をやっていたのでしょうか?
 パラサイトって人間以外の生命体なのでしょうか?
 正体が自然精霊たちだったら、聖闘士の方が悪役ですね! (超個人的趣味の願望)

★★★

【パラスベルダに集う】
 説明にあった七つの丘は何だったのでしょうか?
 巻きが入っているのかな?
 それにしても黄金聖闘士1と白銀聖闘士3、そして青銅聖闘士5に鋼鉄聖闘士1というのは珍しい構成ですね。
 彼らがどんな動きを見せるのか、とても楽しみです。

 ちなみにパラスベルダに一般人が住んでいたら嬉しいなぁ〜。
 パラサイトたちが何なのか全然情報が無いので、誰か情報提供してください。
 メディアさんが再登場したら、それだけで拍手します!

★★★

【次回予告について】
 光牙と龍峰の話のようです。
 もうそろそろ敵は、きっちりと倒してください。

★★★

 ちなみに最初の質問の自分の回答です。
 第一期で十二宮が破壊されたとき、自分は怒ったクチです。
 あれをやったらその後の十二宮の意味合いが非常に軽くなるから。
 おかげで今の聖域と十二宮は、「いつの間に作ったんだ?」という謎の場所です。
 女神アテナも聖闘士も小宇宙を持ってはいるでしょうが、魔法使いじゃないのですから。

 天空の十二宮にいたっては、火星との繋がりが切れたときに壊れたとばかり思っていました。
 あれはメディアさんの魔力由来だと考えていましたからねぇ。