第二十七話
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いきなりですが、今回の話を見終えた瞬間、 |
【闇の遺跡にて】 やはり光の存在を自ら知っているアリアが、一番先に正気に戻ったみたいです。エデンを慰めて、光牙を落ち着かせます。 そして光牙の中にある闇の力によって、闇のコスモクリスタルを入手。 黒いペガサスのコスモクリスタルはアリアの力で虹色のコスモクリスタルに変化します。 そこへマルス様登場。 いつの間に……。 |
【メデューサ様の首が取れた〜〜〜〜〜〜】 |
【アリアvsマルス】 |
【そして……】 アリアから力を貰いつつ、五人の青銅聖闘士たちはマルスに戦いを挑みます。 そのうち、光牙の攻撃がマルスに当たります。 これによってマルスはブチ切れてしまい、アリアを敵認定、鋭い槍のような力で彼女の胸を貫きます。 多分、Ωのスタッフさんはこの場面をやりたかったんだろうなぁと思いました。 沙織さんにこの場面は無理、というか視聴者が許さないでしょう。 では、どうするかというと、沙織さんの他に女神アテナと呼ばれる少女を登場させるしかないのです。そうでないと女神アテナ(と皆から言われる少女)の恋を話に絡めることが出来なくなりますから。 別にアリアが女神ニケでも良かった気がするのですが、 どうしても女神アテナとペガサスの聖闘士の恋物語を表現したかったのでしょう。 しかし、これで沙織さんの聖闘士たちに対する怒りが楽しみです。 このまま放っておく彼女ではなさそうですし、むしろ沙織さんの方が役立たずの聖闘士達を全滅させそうな予感がします。(単にアリアの苦しみに涙するだけの女神になってしまう可能性も否定仕切れませんが……) |
【そのときのエデンとソニア】 |
【力を奪われたアリア】 |
【こ、この展開は……】 |
【次回予告について】 |