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第八十三話
★★★

 老師と玄武さんが見れて、お得でした。

 紫龍の参戦なので、戦闘については緊張感がゼロですが。

★★★
【一輝消滅?】
 紫龍たちに涙を流させたくらいですから、一輝兄さんはこれで退場のようです。
 これで最終回までに復活などされたら、なにか逆に白けそうな雰囲気を感じました。
 
 瞬がまた、なんとなく余計なことを呟いているし……。
 単に、これらの演出が自分にとって合わないだけなのでしょう。
★★★

【四天王達の会話】
 アイガイオン戦の評価など、余計な会話であり場面ですね。
 ガリアさんが逆に小物に見えました。

 なんだか『みなさんが喜ぶと思ってお約束場面を突っ込みました』感がスゴイ。

★★★
【二級パラサイト・レア参戦】
 性別が男性だったことにかなりガッカリ。(超個人的趣味・無視してください)
 紫龍と龍峰の行動は、父が子に何かを伝えるという場面だったので、珍しいと思いました。
 聖闘士星矢という作品では、父性というのはあまり出てこなかった気がするので。
(マルスとエデンの関係は、それ以上にメディアさんとエデンの方が目立ちました)
 レアさんのツッコミについては、発言のノリが作画のタイプに合っていなかったかも。
 紫龍も自称武人というわりに、敵を倒しっぱなしという感覚はどう判断すればいいのかなぁ。

 見ているこちらが考えすぎなだけなのですけどね。
★★★

【レアさんの発言を考える】
 レアさんがいちいち一般人的な発言をするので、もしかしなくてもパラサイトたちは戦闘経験がほとんどないのかなぁ。
 もしかするとパライストラの学生たちと同レベルの『仲間内しか知らない状態』?
 女神パラス降臨前の別件による戦闘で勝ち抜いた感が無いので、経験値は低そうです。

★★★

【パラドクスさん、キター!】
 黒パラさんがどう動くのか、興味津々です。

 エウロパさんも何やら怪しいことをしているようで、見ていて楽しいです。

★★★

【次回予告について】
 私の理解違いであることを切に願いますが、パラドクスとインテグラの戦いをボーッと見ている女神アテナと他の黄金聖闘士の図が、非常に間抜けに見えました。