第七十一話
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未だにパラスベルダ編です。 |
【ちっちゃな女の子が走っています】 ほんとうにこの街がパラサイトたちに奪われてから、何日経っているのでしょうか? 女神アテナの寿命が一年などといっているため、既に街が内乱状態になって二ヶ月なんですけど。 もしこれが作品内ではほんの一週間くらいなら、倒れている女神アテナは非常に根性無しです。 残りの時間を昏睡状態って、パラスもやっていることがグタグタです。 |
【小馬座の聖闘士・ケレリス】 |
【避難している人々】 結構、多いということは、この街の人たちは何か特殊な血統なのでしょうか? それともパラサイトたちが生贄用にでもするために、時を止めるレベルを弱めているのでしょうか? あと、パラサイトの雑兵たちは人を傷つけることを楽しみ始めているので、この組織も崩壊が早そうに見えました。 まぁ、四天王が部下を制御する気、全然なさそうですからねぇ。 そして女神アテナと星矢は、全世界の人に謝れ! あなたたちの判断ミスが、この惨状を引き起こしたのですよ。 氷河・瞬・紫龍は行方不明だし、正直言って、別の場所で別のことをやっているので、パラスとパラサイトたちのことは彼ら以外の聖闘士達でどうにかしなきゃならないという展開で良いです。 彼らが登場すると、いきなり話のバランスが崩壊していますから。 女神アテナは全世界の人たちを守るべく、地球の自転を止めようとするパラサイト側の何かアイテムの発動を止めており、そのため身動きがとれないとかいうのなら話は分かるのですが、 今の段階じゃ人間達の方が女神アテナの生贄状態ですからねぇ。 お前たち、何をやっている! とポセイドンかハーデスに怒られてください。 |
【地下道から城に行けます】 |
【エデンの心情】 |
【戦闘がありまして】 |
【次回予告について】 |