INDEX
 
目次
 

第四十五話
★★★

 今回、うっかり(?)『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』を見てしまいました。塩沢兼人さんの声が懐かしかったです。
 さて、危機に瀕した地球を救うというのは色々な作品で色々な方法が取られていますが、聖闘士星矢Ωはどんなやり方で地球を救うのでしょうか?

★★★
【マルスvs光牙+エデン】
 どうしても親子対決の方が絵になりますね。
 なんというか、光牙がマルスと闘わなくてはならない理由というのが、エデンよりも希薄な気がするのです。
 沙織さん、最後に美味しいところをかっさらう方なので。
★★★

【アモールvsユナ】
 戦闘、継続中。
 アモールはユナ相手に暇つぶしをしているのかな。

★★★

【ルードヴィグ氏の事情】
 奥さんであるミーシャさんの死によって、見事に壊れてしまったようです。
 ただ、メディアさんはその経過を観察していたかのような雰囲気があるので、もともとルードヴィグ氏を何かの依代にする気だったのでしょうか。
 幼いソニアの様子にホロリとしました。

 ところでミケーネさんとはいつ頃出会ったのでしょうか。
 気になりました。(見落とししたかなぁ?)

★★★
【闇の遺跡、再登場】
 またメデューサ様にお会いできるとは!
 メディアさんがここを知っていたということは、また再登場するのでしょうか?
 闇の精霊さ〜ん。
★★★

【沙織さんの闘い】
 マルス相手に真っ向から勝負するとは、さすがに特攻は止めたようですね。

★★★

【光牙とアリア】
 何故、あそこに光牙とアリアがいたのか。
 偶然なのか。必然なのか。
 赤ん坊を抱いていた二人の人間(?)は誰だったのか。
 まだ、秘密が多そうです。
 今は、隕石落下による力場の異常があったのか、マルスの闇と沙織さんの光の小宇宙の影響を受けた二人の赤ん坊がいたということでしょうかねぇ。
 双子なのか、血のつながらない子たちなのか、よく分かりませんでした。

 ところで沙織さんや星矢たちは、赤ん坊を抱いていた人たちの墓をどこかに作ってあげたのでしょうか?
 これからの作中に、光牙がこの人たちに花を手向ける場面が無いと、かなり微妙な気持ちになります。
 よもや亡くなったのは聖域関係者で、女の聖闘士さん達だったなどという情報はイヤですよ。

★★★

【マルスの決意】
 エデンに新しい世界を与えられるのなら、己の命など惜しくない――


 潔すぎてます。
 というか、ここまで決意を固めてしまった者には何を言っても聞こえないでしょう。
 ただ、今回のルードヴィグ氏の事情は、光牙よりも星矢たちが知っておいた方が良かったのではないかと思ったりします。
 好みの問題ではありますが。
(13歳の子に大人の事情を喋ってどうするんだろうか? 光牙に救いを求めているのか??)

★★★

【次回予告について】
 マルスとの闘いは続きます。
 既にマルスとして存在している者は『ルードヴィグ』なのかそれ以外の何かなのか。
 次回で判明するのでしょうか?