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第三十八話
★★★

 いろいろと面白い回でした。
 なんというか、盛りだくさん?

★★★
【エデンの変身バンク】
 アッサリしていましたね〜。
 神話ではオリオンは美青年なのですが、やはり使いにくかったのかな。
★★★

【フドウVSエデン】
 過去語りをしないだけ見やすかったです。
 やはりエデンは潜在能力が高いのですね。
 こうしてみるとミケーネさんはちゃんと彼を育てていたんだなぁ。 フドウが育てていなくてよかった。

★★★

【エデンと光牙】
 いろいろと確執があるようで。(当たり前ですが)
 アリアを守れなかったことについて、光牙がエデンを警戒するのは分かる気がします。
 エデンも光牙に信頼されたいわけではないようで、彼は己の進む道が孤独であることは覚悟の上なのでしょう。
 なかなか男らしくなってきました。

★★★
【暗躍するメディアさん】
 水瓶座の聖衣は自我が強いとか。
 ガニュメデスが暗黒面に落ちたのかと、ちょっと笑いました。(超個人的趣味と理由)
 これはもう時貞さん、メディアさんの傀儡ですね。
 さすがです! メディアさん!!(褒めています)
★★★

【処女宮での闘いは】
 結局、エデンが他の五人を強制的に外へ出して次の宮へ進ませるという手段に出ました。
 ところでエデンは黄金聖闘士たちを全員知っているのかな?
 ちょっと気になりました。

★★★

【水瓶座の黄金聖闘士・時貞】
 思いっきり操られています。
 でも、思考の全てが支配されているわけではなさそう。
 そして芳臣さんと時貞さん、どんな関わりを持っていたのやら。
 逃亡者と追手というだけではないと思うのですが、さてさて。

 ところで光牙、彼の攻撃により思いっきり階段から外れて落ちてしまいました。
 ど〜するんだ???

★★★

【そういえば……】
 光牙たちは獅子宮を通り抜けたとき、ミケーネさんに会わなかったのかな?
 もしかしてミケーネさん、マルスたちのところへ向かったのか!

★★★

【次回予告について】
 さすが黄金聖闘士同士の闘いともなると、カッコイイですね〜。
 玄武VS時貞ですか〜。
 最後に登場した“老師”のお姿に、思いっきり感動してしまいました。