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第十六話
★★★

 同日、スマイルプリキュアにてペガサスを見る。
 あまりの雄々しい演出に、自分が何の番組を見ているのかと番組表を見直しました。

★★★
【前半パート】
 リアルタイムの視聴ではなかったので、さっさと早送りしました。
 どうもアニメスタッフのセンスには馴染めません。
 ということで、前半部分の情報はほとんど不明としました。
 いつかこの話が伏線だったと意味を持ったとき、改めて見直します。  
★★★

【戦闘回避の場面】
 アリアへのお姫様だっこには笑いましたが、行動は間違えていないと思います。
 戦闘になれば一番弱い存在が犠牲になりやすいのですから。

★★★

【光牙の回想】
 沙織さんの発言はアウト。不幸の星のもとに生まれてきた命などありません。
 このときの沙織さん、いったい何が言いたかったのでしょうか?
 「選民思想」っぽいことを子供の光牙に言ってどうする。

 なんだか不愉快な場面でした。

★★★
【マーシアンとの再戦】
 あのオチはある意味仕方ないですね。
 でも、願わくば何処か他のところで戦闘を行って、偶然それを見ていたペンションの主人が男気を出して、「頑張れよ!」という声援の意味を込めて船を出してくれるという展開の方が好みでした。
 マーシアンも人前にノコノコ出てくるというのは、何か素人臭いです。

 あの人込みの中に、別の勢力に関わる人が紛れていたらどうするのだろう?
 いないことが前提としても、それを視聴者側にあっさりと提示するのは勿体ないです。
★★★

【アルバイトをすることについて】
 これはアリアが何かの判断を下すときに、その決断を支えるためのイベントのような感じがしました。
 彼女にとって今回の一件が楽しい素敵な想い出でありますように。

★★★

【疑問】
 マルス側の陣営は何をやっているのかな?
 さすがに呑気すぎると思う。
 遺跡を二つも壊されているというのに。

★★★

【放映時間について】
 妙に短かった気がするのですが……。
 夏休みの映画の宣伝があるためでしょうか?

★★★

【次回予告について】
 次回は何やらジャミールの一族の娘さんが登場するようなので、話も進んでほしいと思いました。