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All or Nothing 神名辞典(?)

聖闘士☆星矢の二次創作小説が
かなりマニアックな展開になってきたので
ここで小説中の神様たちの立場を説明させていただきます。

女神様
女神アテナ
言わずと知れた城戸沙織嬢の事。
この話では周囲の状況に振り回され気味。売られた喧嘩は必ず買う。
(アテナは大神ゼウスの最初の妻の最初の子供です)
女神エリス
争いの女神。トロイア戦争を勃発させた張本人という事になっている。
この話ではアテナとパンドラを巻き込んで、闘士達をコキ使っている。
昔は『競い』の女神。この話では海闘士たちと関わりがあるらしい。
女神ヘカテ
古の女神。ただし、その姿は一度も見せない。
全て側近のエウリュディケーが代弁している。
神話ではヘカテとエウリュディケーの間に繋がりはありません。
女神ニュクス
夜の女神。タナトス・ヒュプノス・エリス・ネメシスの母神。
(他にも大勢の子供たちがいます)
女神ヘカテとは古くからの付き合いらしい。予言の力を持つ。
女神ネメシス
人間の思い上がった行為を罰する女神……。
(調べれば調べるほど複雑な女神なので、この話ではコレ)
エリスの姉妹ですが、この話では妹にしてあります。
海妃アムピトリーテ
海皇ポセイドンの妻。海の女神です。
只今、行方不明中……。
ここの夫婦間も微妙〜〜。
女神テティス

海妃アムピトリーテの妹。
トロイア戦争勃発の原因となった婚礼の花嫁は彼女。
エリスと仲が良いらしい。

冥妃ペルセポネ
冥王ハーデスの妻。ここも行方不明中。
避難させたのか??
(と、思ったら地上に関して様子見をしていたようだ)
女神テミス
大神ゼウスの二番目の妻。(正妻ではないらしい)
掟を司る。
ホーライ<季節>の三女神の母親。
女神エウノミアー
ホーライ<季節>の三女神の長女(神話では特に決まっていません)
秩序を司る女神。
女神ディケー
ホーライ<季節>の三女神の次女(神話では特に決まっていません)
正義を司る女神。この場合、アテナとは別な意味の正義の守護者です。
法の正義に近いかな〜。最後まで人間を信じた女神。
女神エイレーネ
ホーライ<季節>の三女神の三女(神話では特に決まっていません)
平和を司る女神。
エリーニュスたち
この女神たち三人(アレクトー・テイシポネー・メガイラ)は、罪から逃れようとする者を追い、裁きます。
女神ヘラ
大神ゼウスの姉であり正妻にして、最大権力を持つ女神。
多分、名前だけの登場になると思います。
女神アフロディーテ
魚座のアフロディーテと混乱すると思いますが、当初の名前はワケあって使えなくなったので、今のところこの名で進める予定です。
愛と美と豊穣の女神ですが……。
女神パラス
海皇ポセイドンの孫娘。アテナと一緒に育つが(伝承では、育てたのはポセイドンの息子のトリトーン……)武術の練習中に、事故で亡くなってしまう。
この話では美穂ちゃんの前世さん。(星矢、頑張れ……)
女神デメテル
豊穣の女神。ゼウス・ポセイドン・ハーデスの姉で、冥妃ペルセポネの母神。
つまり、女神ヘラとは姉妹。
ハーデスはこの姉とパンドラが同一の存在と判断した様です。
   



男神様
大神ゼウス
オリュンポス神族の長。クロノスの三兄弟の末弟。
ほとんど名前だけ登場。
海皇ポセイドン
クロノスの三兄弟の次兄。
この話では、神話の時代に何かをやったらしい。
ちょくちょくアテナと関わるが、真意は不明。
冥王ハーデス
クロノスの三兄弟の長兄。姉を慕う青年として登場。
この神様が一番得をしたのではなかろうかと、考えてしまう。
タナトス
エリスの兄神。原作のハーデス編ではニンフのお姉ちゃん達と遊んでいました。
(それは間違った認識)
死を司る神。ヒュプノスとは双子。
ヒュプノス
エリスの兄神。
眠りを司る神。タナトスとは双子。